●11月26日は「いい風呂の日」

〇11月26日は「いい風呂の日」です。日本浴用剤工業会により、入浴剤の効用をアピールし広く浸透させることを目的に制定されました。
日付は、「いい(11)ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせに由来しています。また、11月下旬は気温が下がるため、温かいお風呂にゆっくり入って疲れをとってほしいという想いも込められています。

 

記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。
〇日本浴用剤工業会は、入浴剤の使用促進を目的とした「いい風呂の日」キャンペーンを本年も10月1日より2ヶ月間にわたって実施しております。 「いい風呂の日」は、11月26日を【1126=イイフロ(いい風呂)】とし、日本浴用剤工業会が日本記念日協会により正式に登録、認定された記念日です。
日本のお風呂は、世界に誇ることの出来るすばらしい文化であり、その効果は、ストレスの高まりや高齢化が進む社会環境の中、健康を育む場として、また心のリラックスを与えてくれる空間、更には女性の美容空間、そして家族のコミュニケーションの場としても重要度が増してきております。
安心!隊友会員の病気・ケガの補償をします(^_^)

 

〇同じ入浴でも自宅での入浴と温泉での入浴は、まったく違いますよね。
お湯の質も違えば、お風呂の大きさも違うなど温泉には自宅のお風呂にはない魅力がいっぱいです。
日本人は昔から温泉好きで有名ですが、温泉好きな人の性格と理由はどんな感じなのでしょうか?

安心!隊友会員の病気・ケガの補償をします(^_^)

〇日本には47の都道府県がありますが、そのすべてに温泉があり、全国にある温泉地は約3千か所、源泉の数は約2万7千にもなります。
「温泉が好きな理由」のトップにもあげられていますが、温泉の最も魅力的な点のひとつが「リラックスできる」という点です。
このリラックスは、イコールのんびりできるということですから、温泉好きな人の性格は日頃から疲れていてのんびりしたい方が多いように思われます。
やはり日々のストレスから解放されたいという心理が働いているのでしょうね。
また、温泉は自宅より広い脱衣所とお風呂であることや人前でも裸になりますから開放的な性格の方が多いのではないでしょうか。

 

〇「温泉は好きですか?」という質問には、約9割の人が「好き」と答えています。気になる「温泉が好きな理由」ですが、温泉と自宅のお湯の違いや温泉ならではの心理的な効果が理由としてあげられています。
主な温泉が好きな理由は、以下の通りです。
・リラックスできる
・大きなお風呂で手足を伸ばすことができる
・体の芯から温まることができる
・非日常の雰囲気を楽しむことができる
・温泉に入った後の食事がおいしい
・湯冷めしにくい
・温泉に入った後よく眠れる
・美肌効果が期待できる

 

〇温泉にはその泉質によって適応症がありますが、「温泉の三養」といわれるものがあります。
「温泉の三養」とは、「休養」、「保養」、「療養」の3つですが、具体的には、
1.疲労回復のための「休養」
2.健康を維持しながら病気を予防するための「保養」
3.病気やケガの治療をするための「療養」  です。
目的に合った入浴方法でうまく活用したいところですね。
まとめると、温泉好きな人の性格は、のんびりしたい・開放的・旅行好きな方が多いように思われます。
温泉が好きな理由は、温泉と自宅のお湯(泉質)の違いや温泉ならではの心理的な効果が理由としてあげられています。
温泉にはその泉質によって適応症があり、目的に合った入浴方法でうまく活用できれば長生きにつながる(?)かもしれませんね。
ストレスをうまく解消するためにも温泉で心身ともに癒されることができれば、またパワーにつながることでしょう。

 

 

 

 

出典:TIMES MAGAZINE、日本浴用剤工業会、情報ブログ
    https://prtimes.jp/magazine/today/good_bath_day/ 
    https://www.jbia.org/campaign.html
    https://kotaro2018.com/travel/hot-springs-favorite/  

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