●2020年11月22日 いい夫婦の日



いい夫婦の日2020年イベントは?


意味や由来もご紹介。



「いい夫婦の日」というのを聞いたことがあるでしょうか?


最近では、縁起がいいとして入籍をその日にする有名人も増えているので、
知っている人も多いんじゃないでしょうか。


いい夫婦の日とはいつ?意味や由来は?




「いい夫婦の日」とは、毎年11月22日にあります。


1988年に余暇開発センター(現在は日本生産性本部余暇創研)が、制定しました。


夫婦で余暇を楽しんでもらおうという趣旨で、
11月22日はいい(11)ふうふ(22)の語呂合わせからです。


「いい夫婦の日」をすすめる会も発足し、
11月11日を「いい出会いの日」と制定をしたり、
11月22日に向けてさまざまなイベントが行われています。



いい夫婦の日のイベント



1999年に第1回「パートナー・オブ・ザ・イヤー」として
理想の有名人夫婦が選ばれて以来、
毎年、一般からのアンケートを参考に毎年理想の夫婦が発表されています。


これまでに渡辺裕之さん・原日出子さん夫婦、愛川欽也さん・うつみ宮土理さん夫婦などが選ばれています。



その他にも「いい夫婦の日」をすすめる会を中心に、
全国で夫婦ボウリング大会や、良い夫婦記念ウォーキングなども行われます。


詳しくは「いい夫婦の日」スペシャルイベントに掲載されますのでご覧ください。
2019年のイベントも紹介しています!


http://www.fufu1122.com/event/


他にもこの日は、ホテルや旅館などの宿泊施設、
フラワーギフトサービス、写真館、ショッピングセンターなど
さまざまなところでイベントや割引サービスがあるので、
ぜひ日頃の感謝と愛情を込めて、
ご夫婦でスペシャルな日を過ごしてみてはいかがですか。





他にもある夫婦の日


毎月22日…夫婦の日


毎日新聞社・味の素などが1987年に制定しました。
一部の映画館で男女ペアのカップルは割引になります。


4月22日…よい夫婦の日


1994年、よい(4)ふうふ(22)の語呂合わせで講談社が制定。
「よい夫婦の日 ナイス・カップル大賞」受賞イベントが行われます。


2月2日…夫婦の日


1987年に制定。


11月23日…いい夫妻の日


いい(11)ふさい(23)の語呂合わせ


実はたくさんある夫婦の日、
記念にパートナーと一緒に毎回楽しむのもいいですね。


出典:「気になる話題・おすすめ情報館」
   ( http://netwadai.com/blog/post-2859 )






● 【幸せになる方法】カップルにも使える!イマドキ風夫婦円満の秘訣
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( https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Urenai_contents_course_1589/ )







●2020年11月8日 いい歯の日




いい歯の日(11月8日)とは?【まとめ】




11月8日は、「いい歯の日」です。


いい歯の日とは、どのような由来や意味がる記念日なのか?


誰が制定した記念日なのか?


ここでは、「いい歯の日」について詳しくまとめて紹介しています。



「いい歯の日」ができた理由とは?


11月8日の「118」が「いい歯」の語呂合わせで、
日本歯科医師会が歯の健康増進の啓発のために作った記念日です。


「いい歯の日」を作った目的とは?


日本歯科医師会は、厚生労働省とともに、
「口の中の健康を保ち、長く食事を楽しむ」といった願いを込めて、
1989年(平成元年)から
「80歳になってからも自分の歯を20本以上保とう」
という「8020運動」を推進しています。




8020運動の一環として、
歯の健康維持の啓発を目的に、「いい歯の日」が作られました。


8020運動の達成者の推移


8020を達成している人は、年々、増加の傾向があり、
平成23年度の歯科疾病実態調査によると、


●1987年: 8.2%
●1993年:10.9%
●1999年:15.3%
●2005年:24.1%
●2011年:38.3%


と、かなり多くの人が80歳になっても20本以上、
自分の歯を維持している人が増えています。


この為、将来的には2022年には、
8020を達成する人が、50%の達成を目指しています。



なぜ、20本以上の歯が必要なのか?


8020は、80歳になっても、自分の歯を20本、
維持するという意味ですが、なぜ、20本の歯なのでしょうか?


20本の歯を維持する理由は、
20本以上の歯があればほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、
味を楽しみながら食事ができるためです。



食事の美味しさと歯の本数の関係



(財)日本口腔保健協会が発行する「口から始まる全身の健康」によると、


●20.1本:食事がとても美味しい
●19.3本:食事が美味しい
●16.8本:普通
●11.1本:美味しくない


といったような統計データがあります。


この為、20本以上の自分の歯を維持することができれば、
食事を美味しく食べることができるので「8020」ということになったようです。



「8020」を達成するためのポイント



「8020」を達成するため、
または、「いい歯」を維持するためには、毎日のケアが大切です。


具体的に、歯を健康に維持するためには、


●毎日のブラッシングをする
 ブラッシングで、口内に残った食べ残しなどを取り除きます。


●デンタルフロスや歯間歯ブラシを使う
 歯磨きでは取りきれない、歯と歯の間の食べ残しを取り除きます。


●歯ごたえのあるモノをよく噛んで食べる
 固い物を噛むことで、アゴの筋肉を鍛えます。


●歯が抜けたら歯科医で見てもらう
 歯が抜けたら、かみ合わせや歯並びを整えて、噛む機能を回復させます。


●定期検診をかかりつけの歯科医で行う
 定期的にかかりつけの歯科医で定期検診を受け、早期発見を目指します。


といった、毎日の丁寧な口内ケアが大切になります。


丈夫な歯を維持するためには、
毎日の歯磨き
定期検診が大切になります。



いい歯の日のイベント


いい歯の日のイベントとして有名なのが、


●ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー
●スマイルフォトコンテスト


といったイベントが行われています。


「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、
全国の日本歯科医師会会員の投票によって、
歯が印象的な笑顔の男女の有名人が選出されるイベントです。


スマイルフォトコンテストは、
全国から寄せられた笑顔が素敵で、
いい歯の日にふさわしい写真の選出が行われています。



「いい歯の日」に似た記念日


いい歯の日と同じような記念日としては、


●4月18日:「よい歯の日」
 4月18日の「418」が、4(よ)1(い)8(は)の語呂合わせで出来た記念日です。


●6月 4日:「むし歯予防デー」
 6月4日の「64」が、6(む)4(し)にちなんで、「むし歯予防デー」として虫歯を予防する記念日です。



まとめ



11月8日の「いい歯の日」は、
年をとっても長く健康な歯を維持することで、
長く美味しく食事が食べれ、健康でいるために、
歯磨きの方法や大切さを意識するのにいい記念日だと思います。


出典:「生活さいじ百科」
    ( https://saizi100.com/kinenbi/11/iihanohi )



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