●2018年11月22日 いい夫婦の日

 

 

いい夫婦の日2018年イベントは?

 

意味や由来もご紹介。

 

 

「いい夫婦の日」というのを聞いたことがあるでしょうか?

 

最近では、縁起がいいとして入籍をその日にする有名人も増えているので、
知っている人も多いんじゃないでしょうか。

 

いい夫婦の日とはいつ?意味や由来は?

 

 

 

「いい夫婦の日」とは、毎年11月22日にあります。

 

1988年に余暇開発センター(現在は日本生産性本部余暇創研)が、制定しました。

 

夫婦で余暇を楽しんでもらおうという趣旨で、
11月22日はいい(11)ふうふ(22)の語呂合わせからです。

 

「いい夫婦の日」をすすめる会も発足し、
11月11日を「いい出会いの日」と制定をしたり、
11月22日に向けてさまざまなイベントが行われています。

 

 

いい夫婦の日のイベント

 

1999年に第1回「パートナー・オブ・ザ・イヤー」として
理想の有名人夫婦が選ばれて以来、
毎年、一般からのアンケートを参考に毎年理想の夫婦が発表されています。

 

これまでに渡辺裕之さん・原日出子さん夫婦、愛川欽也さん・うつみ宮土理さん夫婦などが選ばれています。

 

 

その他にも「いい夫婦の日」をすすめる会を中心に、
全国で夫婦ボウリング大会や、良い夫婦記念ウォーキングなども行われます。

 

詳しくは「いい夫婦の日」スペシャルイベントに掲載されますのでご覧ください。
2018年のイベントも紹介しています!

 

http://www.fufu1122.com/event/

 

他にもこの日は、ホテルや旅館などの宿泊施設、
フラワーギフトサービス、写真館、ショッピングセンターなど
さまざまなところでイベントや割引サービスがあるので、
ぜひ日頃の感謝と愛情を込めて、
ご夫婦でスペシャルな日を過ごしてみてはいかがですか。

 

 

 

 

他にもある夫婦の日

 

毎月22日…夫婦の日

 

毎日新聞社・味の素などが1987年に制定しました。
一部の映画館で男女ペアのカップルは割引になります。

 

4月22日…よい夫婦の日

 

1994年、よい(4)ふうふ(22)の語呂合わせで講談社が制定。
「よい夫婦の日 ナイス・カップル大賞」受賞イベントが行われます。

 

2月2日…夫婦の日

 

1987年に制定。

 

11月23日…いい夫妻の日

 

いい(11)ふさい(23)の語呂合わせ

 

実はたくさんある夫婦の日、
記念にパートナーと一緒に毎回楽しむのもいいですね。

 

出典:「気になる話題・おすすめ情報館」
   ( http://netwadai.com/blog/post-2859 )

 

 

 

 

【2017年度 第12回 いい夫婦 川柳コンテスト  入選作品】

※一部作品を抜粋

 

 

 

■いい夫婦大賞

 

  ● 長生きをしたいと思う人と居る

 

■優秀賞(5作品)

 

  ● 妻といるだけでこんなに青い空

 

  ● 妻が居るただ居るだけでそれだけで

 

  ● 50点同士でいいさ足せば100

 

  ● いい夫婦気づかずにいるいい夫婦

 

  ● おめでとうなんで涙がでるのかな

 

 

 

「いい夫婦の日」をすすめる会は、
日本中のご夫婦にいっそう素敵な関係を築いていただきたいという気持ちから、
11月22日を「いい夫婦の日」として活動しています。

 

「いい夫婦の日」のテーマは「『いい夫婦の日』は、
“ふたりの時間”を大切にする日です。」

 

ふたりの時間に思いを巡らせ、
「ありがとう」や「愛してる」などの普段はなかなか言えない言葉を、
川柳というカタチで表現していただくことで、
日頃のお互いの気持ちを伝えあうきっかけになればと考えています。

 

出典:「PR TIMES」
   ( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000001589.html )

 

 

● 【幸せになる方法】カップルにも使える!イマドキ風夫婦円満の秘訣
   (プレゼントのリンクです。よろしければ、ご覧下さい。)
( https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Urenai_contents_course_1589/ )

 

 

 

 

 

●2018年11月8日 いい歯の日

 

 

 

いい歯の日(11月8日)とは?【まとめ】

 

 

 

11月8日は、「いい歯の日」です。

 

いい歯の日とは、どのような由来や意味がる記念日なのか?

 

誰が制定した記念日なのか?

 

ここでは、「いい歯の日」について詳しくまとめて紹介しています。

 

 

「いい歯の日」ができた理由とは?

 

11月8日の「118」が「いい歯」の語呂合わせで、
日本歯科医師会が歯の健康増進の啓発のために作った記念日です。

 

「いい歯の日」を作った目的とは?

 

日本歯科医師会は、厚生労働省とともに、
「口の中の健康を保ち、長く食事を楽しむ」といった願いを込めて、
1989年(平成元年)から
「80歳になってからも自分の歯を20本以上保とう」
という「8020運動」を推進しています。

 

 

 

8020運動の一環として、
歯の健康維持の啓発を目的に、「いい歯の日」が作られました。

 

8020運動の達成者の推移

 

8020を達成している人は、年々、増加の傾向があり、
平成23年度の歯科疾病実態調査によると、

 

●1987年: 8.2%
●1993年:10.9%
●1999年:15.3%
●2005年:24.1%
●2011年:38.3%

 

と、かなり多くの人が80歳になっても20本以上、
自分の歯を維持している人が増えています。

 

この為、将来的には2022年には、
8020を達成する人が、50%の達成を目指しています。

 

 

なぜ、20本以上の歯が必要なのか?

 

8020は、80歳になっても、自分の歯を20本、
維持するという意味ですが、なぜ、20本の歯なのでしょうか?

 

20本の歯を維持する理由は、
20本以上の歯があればほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、
味を楽しみながら食事ができるためです。

 

 

食事の美味しさと歯の本数の関係

 

 

(財)日本口腔保健協会が発行する「口から始まる全身の健康」によると、

 

●20.1本:食事がとても美味しい
●19.3本:食事が美味しい
●16.8本:普通
●11.1本:美味しくない

 

といったような統計データがあります。

 

この為、20本以上の自分の歯を維持することができれば、
食事を美味しく食べることができるので「8020」ということになったようです。

 

 

「8020」を達成するためのポイント

 

 

「8020」を達成するため、
または、「いい歯」を維持するためには、毎日のケアが大切です。

 

具体的に、歯を健康に維持するためには、

 

●毎日のブラッシングをする
 ブラッシングで、口内に残った食べ残しなどを取り除きます。

 

●デンタルフロスや歯間歯ブラシを使う
 歯磨きでは取りきれない、歯と歯の間の食べ残しを取り除きます。

 

●歯ごたえのあるモノをよく噛んで食べる
 固い物を噛むことで、アゴの筋肉を鍛えます。

 

●歯が抜けたら歯科医で見てもらう
 歯が抜けたら、かみ合わせや歯並びを整えて、噛む機能を回復させます。

 

●定期検診をかかりつけの歯科医で行う
 定期的にかかりつけの歯科医で定期検診を受け、早期発見を目指します。

 

といった、毎日の丁寧な口内ケアが大切になります。

 

丈夫な歯を維持するためには、
毎日の歯磨き
定期検診が大切になります。

 

 

いい歯の日のイベント

 

いい歯の日のイベントとして有名なのが、

 

●ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー
●スマイルフォトコンテスト

 

といったイベントが行われています。

 

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、
全国の日本歯科医師会会員の投票によって、
歯が印象的な笑顔の男女の有名人が選出されるイベントです。

 

スマイルフォトコンテストは、
全国から寄せられた笑顔が素敵で、
いい歯の日にふさわしい写真の選出が行われています。

 

 

「いい歯の日」に似た記念日

 

いい歯の日と同じような記念日としては、

 

●4月18日:「よい歯の日」
 4月18日の「418」が、4(よ)1(い)8(は)の語呂合わせで出来た記念日です。

 

●6月 4日:「むし歯予防デー」
 6月4日の「64」が、6(む)4(し)にちなんで、「むし歯予防デー」として虫歯を予防する記念日です。

 

 

まとめ

 

 

11月8日の「いい歯の日」は、
年をとっても長く健康な歯を維持することで、
長く美味しく食事が食べれ、健康でいるために、
歯磨きの方法や大切さを意識するのにいい記念日だと思います。

 

出典:「生活さいじ百科」
    ( https://saizi100.com/kinenbi/11/iihanohi )

 

 

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